結論、求人ボックスは幅広い求人があり、多くの求人の中から仕事を探せる転職サービスです。
\厳選!併用したい転職サイト3選/
- 【第1位】doda
公式:https://doda.jp/- 転職エージェントと併用したい人
- 利用者満足度が高いサービスを使いたい人
- 地方での転職を考えている人
- 【第2位】リクナビNEXT
公式:https://next.rikunabi.com/- 自分でに転職活動を進めたい人
- AIによる高精度マッチングを利用したい人
- 「気になる」システムで企業から連絡を待てる
- 【第3位】ビズリーチ
公式:https://bizreach.jp/- 好条件の非公開求人が見たい人
- 自分の市場価値を知りたい人
- 厳選された企業と直接コンタクトを取りたい人
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1.求人ボックスとは?利用者急増中の求人情報サービス
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会社名 | 株式会社カカクコム |
---|---|
求人数 | 2,000万件以上 |
対応エリア | 全国 |
対応年代 | 10代〜 |
得意領域 | 全領域 |
求人ボックスは、複数のサイトに掲載されている求人情報を一括検索できる求人検索サービス。
2015年から開始された比較的新しいサービスですが、2020年には月間ユーザー数が500万人を超え、急成長を続けています。
人気ポータルサイトを多数運営する株式会社カカクコムが手がけており、シンプルな操作で使いやすいと評判です。
求人ボックスの特徴は、様々な求人サイトに掲載されている求人情報を一括検索できる点。
正社員から業務委託まで様々なジャンルの求人が掲載されており、検索結果からそのまま掲載元サイトにアクセスできます。
さらに、毎日約100万件の新着求人が掲載されるため、「たくさんの求人の中から自分に合った仕事を探したい」という方に大変おすすめです。
求人ボックスを運営する株式会社カカクコムは、様々なウェブ関連事業を手がける大手企業。
人気WEBメディアを多数運営してきたノウハウから、求人ボックスでは求職者に役立つコンテンツや企業情報なども紹介しています。
- グルメ情報サイト「食べログ」
- 価格比較サイト「価格.com」
- 物件ポータルサイト「スマイティ.com」
- 綜合映画情報サイト「映画.com」 他
2. 口コミ・評判から分かる求人ボックスのデメリット2選
2-1.求人内容の情報量に差があるため欲しい情報が見つからないことがある
求人数めちゃくちゃ多いように見せて
1ページ目の求人数を永遠に表示しながら
そのなかに2、3件違うのを入れ込んで行ってるw
*X(旧Twitter)より引用
求人ボックスは大量の求人情報を集約している反面、多数のサイトの求人情報をまとめている関係で、求人によって情報量に差があることがあります。
勤務地・給与・雇用形態といった基本情報はもれなく掲載されているものの、「職場の雰囲気」や「働いている人の声」といった詳細まで紹介されていることは少ないのが現状です。
そのため、「実際に働く様子を詳しくイメージしてから応募したい」という方には少々物足りなく感じられるかもしれません。
また、掲載されていない詳細情報などを調べるには他のサイトへアクセスしなければならないため、検索の手間が増えてしまうのもデメリットです。
しかし、求人ボックスの良さは、複数サイトをまたいだ一括検索にあります。
求人の詳細情報は掲載元サイトや企業の公式サイトで確認することにして、「求人ボックスは一括検索のためのツール」と割り切ってしまえば、そこまでデメリットは感じられなくなるはずです。
仕事探しの成功は「いかに良い求人と出会えるか」に左右されるので、多くの求人情報の中から自分に合った仕事を絞り込むツールとして求人ボックスを活用してみてはいかがでしょうか。
2-2.求人数が多いため絞り込みが大変
私はいま求人ボックスというサイトを見ているんですが、ワード検索に適当な言葉を入れると想像と微妙に違う求人が混じってたりします さっきは「撮影」で検索したらプリクラのスタンプ絵を描く人の募集が出てきました
*X(旧Twitter)より引用
求人ボックスのもう1つのデメリットは、求人数の多さゆえに条件に合った求人を絞り込みにくい点です。
こちらの口コミのように、あいまいなキーワードで検索すると、希望とは違う求人情報が出てくることがよくあります。
検索結果に希望の求人が出てこない場合は、以下のような対策をしてみると良いでしょう。
- 「撮影」ではなく「写真 撮影」「動画 撮影」「撮影 モデル」というように、具体的なキーワードを多く含める
- 働きたい場所+職種で検索する(例:「図書館 司書」「図書館 事務」など)
- 職種だけでなく地名・駅名・雇用形態なども指定して検索する
掲載求人数が多いことは、求人ボックスのメリットでもあります。
他サイトで埋もれてしまっていた掘り出し情報を見つけられる可能性もありますので、ぜひ検索方法を工夫して、気になる求人を見つけていってください。
求人ボックスに関する他の悪い評判
求人ボックスの対応悪すぎて萎える。初っ端のメールから顔文字絵文字使われるの嫌なんだけど、、しかもメールの確認してないぽいし。面談時間間違えるし一方的だし説明ないしチェック項目を読み上げてるだけ。面談したっていうより個人の情報を抜きとられたって感じ。気分悪い。
*X(旧Twitter)より引用
3. 口コミ・評判から分かる求人ボックスのメリット3選
3-1.人気ワードで検索もできるため条件検索がしやすい
求人ボックスで管轄のハローワーク名入れれば、わかりやすく検索できるし。
*X(旧Twitter)より引用
求人ボックスのメリットの1つとして、「条件検索がしやすい」ということが挙げられます。
トップページからは、勤務地・雇用形態・職種・フリーワードなどを指定した求人検索が可能。
予めあらゆる職種をカバーするチェック項目が用意されており、職種名にチェックを入れると今ある求人数が表示される仕様になっています。
雇用形態については、下記のような項目から選んで検索できます。
- 正社員
- アルバイト、パート
- 派遣社員
- 契約、臨時、期間社員
- 業務委託、在宅ワーク
- 新卒、インターン
職種が未定の方であれば、雇用形態と勤務地を選ぶだけでも希望の求人を絞り込みやすいでしょう。
また、今注目の在宅ワークに絞って検索できるところもポイントです。
トップページでは直近の人気検索キーワードを使った絞り込みも行えます。
今人気の職種や勤務先が一目で分かるので、仕事探しの参考になりますよ。
求人検索に慣れていない方は、まずは人気の検索キーワードからどんな求人があるのかチェックしてみるのも良いですね。
3-2.サイトデザインがシンプルで使いやすい
求人サイトで「時給1,500円以上」みたいに最低希望額の条件をつけて検索したとき、求人ボックスだと1,500円〜からのアルバイトだけが表示されるけど、インディードは1,200〜1,600円みたいに昇給後や夜間の特別手当込みの時給も表示される……気がする。使いやすいのは求人ボックス。
*X(旧Twitter)より引用
求人ボックスは、ユーザーのニーズを考え抜かれたシンプルなサイトデザインが好評を得ています。
トップページは画像やアイコン・グラフなどを織り交ぜたデザインになっており、ネットを使った求人検索に慣れていない方でも直感的な操作で利用できます。
また、検索結果画面にはそれぞれの求人の勤務地・給与・雇用形態が表示されるので、求人情報をいちいちクリックしなくても条件を見比べられて便利です。
気になる求人があったら、ハートマークをタップするだけでログインせずに保存可能。
操作方法に戸惑うことがほとんど無いため、わずかなスキマ時間でも効率的に仕事探しできます。
3-3.複数サイトの求人情報を一括検索できるため求人ボックスだけで完結する
求人ボックスはハロワ求人も載っているが、他のハロワ求人載せてるサイトと違ってハロワページに直接リンクしているので使いやすい。他のサイトだと求人番号をハロワサイトに行って入力しないと詳細情報が見られなくて面倒だった。
*X(旧Twitter)より引用
求人ボックス最大のメリットは、複数の求人サイトの情報を一括検索できることです。
「マイナビ転職」「エン転職」「エン派遣」「リクナビNEXT」などといった大手転職サイトの情報が集約されており、1回の検索で各サイトの求人情報を一気にチェックできます。
フリーランスに人気の求人サイト「クラウドワークス」や「ReWorks」の情報にも対応。
その他にもハローワークや公務員・農業・NPOなど、ジャンルにとらわれず幅広く掲載されています。
とにかく膨大な求人数があるため、住んでいる地域名で検索してみると意外なお仕事に出会えるかもしれません。
応募までの流れもスムーズで、求人詳細画面からそのまま掲載元サイトへアクセスして応募できます。
- いくつもの求人サイトに登録するのが面倒な人
- 求人サイトが多すぎてどの求人サイトを使えばいいか分からない人
上記に当てはまる方は、まずは求人ボックスで希望の条件を入力して一括検索してみることをおすすめします。
求人ボックスに関する他の良い評判
新興メディアでは、求人ボックスが12.3億円(3Q単体でYoY+85.7%)と急成長が続いている。月間利用者数も伸びているが、それ以上に売上が伸びている。
LINEによる新着求人通知などが功を奏している模様。
旅行・移動関連はコロナ前までは行かずとも、着実に回復。特に高速バス比較サービスなどが堅調
*X(旧Twitter)より引用
まとめ|求人ボックスは幅広い求人から探したい人にオススメ!
- 業界最大級の求人数を誇るのでたくさんの求人情報から求人を検索できる
- 複数サイトの求人を一括で検索できるので複数の求人サイトを使い分けるのが面倒な方におすすめ
- サイトデザインがシンプルで使いやすいため簡単に利用ができる
求人ボックスは、複数サイトの求人を一括で検索できる便利な転職プラットフォーム。
掲載されてある求人が多いため、あなたの希望条件にあった求人を選択することができます。
ただし、専任のアドバイザーはおらず、履歴書添削、面接練習などその他の転職支援は受けられません。
求人を探すところから応募まで、全て自分で行う必要があります。
以上の理由より、転職の際の情報収集がしたい方、自分のペースでお仕事を探したい方におすすめです。
登録なしでも利用できるので、まずは自分の希望条件を入力し、検索してみましょう。
あなたにピッタリの求人が、すぐに見つかるかもしれません。
求人ボックスの登録方法
求人ボックスの会員登録方法をご紹介します。
登録方法は非常に簡単で、1分ほどで完了します。
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登録フォームにメールアドレスとパスワードを入力します。
入力したら利用規約を確認し、「登録する」ボタンをクリックしましょう。
入力したメールアドレス宛に本登録メールが送信されます。
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メールに記載された本登録URLをクリックするだけで会員登録は完了です。
ログイン画面に遷移するので、先ほど入力したメールアドレスとパスワードを使ってログインしましょう。
ログイン後にプロフィールや希望条件を編集できます。
希望条件を登録しておくと、希望に合った求人情報をメールで受け取れます。
求人ボックスに関するQ&A
- 求人ボックスの利用料は?
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求人ボックスは、会員専用機能を含めすべての機能を無料で利用できます。
- 会員専用サービスには何がありますか?
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主に「プロフィール保存機能」「応募履歴の確認」「新着求人通知」の3つがあります。
会員になるとプロフィールを保存できるため、応募の度にプロフィールを入力する必要がなくなります。
新着求人通知を設定すると、希望条件にマッチした求人を1日1回メールまたはLINEで知らせてもらえます。なお、お知らせはいつでも停止できます。 - 求人への応募はどのようにすれば良いですか?
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掲載元が記載されている求人については掲載元で最新の情報を確認し、掲載元の応募方法に従って応募してください。
求人ボックスに応募方法が記載されている「かんたん応募」の求人は、求人詳細画面の「応募画面へ進む」ボタンから応募できます。
応募後は、応募先と電話やメールで直接やり取りする必要があります。 - 希望にあった仕事を紹介してもらえますか?
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求人ボックスでは、仕事の紹介は行っていません。自身で求人検索の上、求人に応募しましょう。
出典:求人ボックス
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