パソナキャリアで門前払いされるって本当?
パソナキャリアから連絡が来ない…
パソナキャリアの評判は?
この記事にたどり着いたあなたは、パソナキャリアからなかなか連絡が来ず「門前払いされたのでは」と悩んでいるのではないでしょうか。
結論、パソナキャリアでは事実上門前払いをされる場合があります。
主な理由は、求職者の希望とエージェント側の保有求人の不一致です。
そのためパソナキャリアに門前払いされた場合でも、他の転職エージェントを利用すれば理想の転職をかなえられる可能性があります。
おすすめの転職エージェントが気になる方は、先に「パソナキャリアに門前払いされた際におすすめの転職エージェント5選」をチェックしてみてください。
特に「リクルートエージェント」は国内最多の求人数を誇るため、自分にあった仕事を見つけられます。
本記事では、パソナキャリアに門前払いされる理由や対策、ハイクラス転職を叶えるためのポイントを徹底解説しています。
ぜひ最後まで読んで、理想の転職を叶えるための参考にしてみてください。
おすすめの転職エージェント | おすすめな理由 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大級の求人数・年収によらず利用可能 |
ビズリーチ | 高い年収が確約された求人が多い |
type転職エージェント | 関東圏に強く、女性特化のサービスもある |
マイナビエージェント | アドバイザーのサポートが手厚い |
JACリクルートメント | 専門性を活かせる求人が豊富 |
パソナキャリアで門前払いされるって本当?
登録拒否はされないものの、面談や求人の紹介がないという点で、事実上門前払いを受ける場合があります。
理由として挙げられるのは、パソナキャリアの保有求人とのミスマッチや、転職希望者個人の問題などです。
詳細は「パソナキャリアに門前払いされる3つの理由」と「パソナキャリアに門前払いされる人の特徴5選」を確認してみてください。
パソナキャリア以外の転職エージェントも活用すべき?
活用すべきです。
各エージェントによって特徴や自身に合っているかどうかが異なるため、1つではなく複数登録しておくと転職活動をスムーズに進められます。
おすすめのエージェントは「パソナキャリアに門前払いされた際におすすめの転職エージェント5選」を確認してみてください。
【結論】パソナキャリアは門前払いを受けることもある
パソナキャリアは、ハイクラス転職や管理部門転職に特化した転職エージェントです。
ハイクラス向けのためハードルが高く、門前払いをされてしまうと思う人もいるでしょう。
職業紹介事業者による求職者の拒否は法律で禁止されているため、登録自体は誰でも可能です。
しかし場合によっては面談調整の連絡が来なかったり、求人紹介がなかったりなど、事実上門前払いを受ける場合があります。
下記に実際に門前払いを受けた人の声を集めました。
場合によっては求人紹介を受けられない、つまり実質的に門前払いを受けているケースも存在します。
パソナキャリアから門前払いを受けているサインとして挙げられるのは、以下のとおりです。
- 登録後しばらくたっても面談の案内が来ない
- 面談の後に連絡がこない
- 「紹介できる求人がない」「他の転職エージェントを活用したほうが良い」と言われる
上記のような場合は、自身の経験やスキル、希望条件などを改めて見直し、他の転職エージェントの活用も検討してみましょう。
パソナキャリアに門前払いされる3つの理由
パソナキャリアは、求職者個人ではなく「案件」とのマッチングを重視しています。
そのため求職者個人の属性よりも、保有する求人との適合性を優先して判断される場合があります。
門前払いされる理由として挙げられるのは、以下の3つです。
自身の現状と照らし合わせ、門前払いされる条件に当てはまっていないか確認してみてください。
年齢が低く求人とマッチしていない
パソナキャリアは、管理部門や年収800万円以上のハイクラス転職向けのエージェントサービスで、専門性や経験を重視しています。
そのため20代前半のようにキャリアが浅く年収も低い年代の場合、保有求人とマッチしない可能性が高いです。
年齢が若かったり、キャリアが浅かったりする場合は、他の転職エージェントも併用して自分に合った求人を見つけましょう。
マイナビエージェントであれば、豊富な求人数と手厚いサポートが揃っているため、経験の少ない20代前半にもおすすめです。
経験やスキルが求人とマッチしていない
パソナキャリアはハイクラス求人を多く扱っており、求められる人物像のレベルも高いです。
公式サイトにも「社会人経験がない方には案内できる求人が少ない」と明記されています。
そのため未経験や経験の浅い方は、求人を紹介してもらえない場合もあると覚えておきましょう。
特にパソナキャリアは管理部門系の転職に強いため、経理や人事、総務などの専門知識や、マネジメント経験などを求められる可能性があります。
未経験や経験の浅い職種へ転職する場合は、未経験者向けの求人を多く扱う転職エージェントの活用がおすすめです。
dodaのような総合型の転職エージェントであれば、未経験でも自分にぴったりの求人が見つかります。
希望職種が求人とマッチしていない
パソナキャリアは、もともとの母体が人材派遣会社であり、女性の転職や管理部門の転職サポートを主軸としています。
そのため人事や総務などの管理部門には強いですが、特定の業界や業種によっては保有求人が少ないです。
たとえばITエンジニアや営業職など専門性の高い職種や、特定の業界に特化した求人を希望する場合、対応できない可能性があります。
パソナキャリアは、幅広い職種を扱う総合型の転職エージェントではありません。
自身の希望職種がパソナキャリアの得意分野とマッチしていない場合は、他の転職エージェントを併用し、より多くの求人情報を集めましょう。
より多くの求人情報を集めるには、求人数業界最多のリクルートエージェントがおすすめです。
パソナキャリアに門前払いされる人の特徴5選
以下のような特徴がある人は、パソナキャリア以外の転職エージェントでも利用を断られる傾向にあります。
上記の特徴に当てはまる場合は、転職エージェントからの信頼を失い、求人紹介の機会を逃してしまう可能性が高いです。
もし自身が当てはまっている場合は、すぐに改善しましょう。
無職期間が長い
パソナキャリアのサービスは、基本的に正社員から正社員への転職を前提としています。
さらにハイクラス転職がメインのため、無職期間が長い人には紹介できる求人が少なく、門前払いを受ける可能性が高いです。
無職期間が長い場合は、ハタラクティブを始めとするマンツーマン就職支援サービスの利用がおすすめです。
求職者の状況に合わせて丁寧にサポートしてくれるため、ブランク期間がある方でも安心して転職活動を進められます。
転職回数が多い・短期間で転職を繰り返している
転職回数が多すぎると、企業側に「またすぐに辞めてしまうのではないか」と懸念を抱かせやすいです。
特にパソナキャリアのようなハイクラス求人を扱うエージェントでは、長期的なキャリア形成を重視する企業を多く扱っています。
将来どのようなキャリアを築きたいのかを明確に説明できないと、企業側が採用しづらいため、転職エージェントの利用を断れる可能性が高いです。
転職回数が多い場合は、それぞれの転職理由を明確にし、一貫性のあるキャリアプランを伝えることが重要です。
転職によって得られた経験やスキルを具体的に説明し、ポジティブなアピールにつなげましょう。
明確な転職理由やキャリアビジョンがない
「なぜ転職したいのか」「将来どうなりたいのか」といったビジョンが明確でない場合、企業からの評価は低くなります。
キャリアプランが曖昧だと、企業の求める人物像と合致しているかどうかの判断が難しくなり、結果として求人紹介が見送られるからです。
特にパソナキャリアのようなハイクラス求人を歩かう転職エージェントでは、高い志や明確なキャリアビジョンを持つ人材が求められる点を把握しておきましょう。
職務経歴書の情報が不足している
職務経歴書は、自身の経験やスキルをアピールするための重要な書類です。
情報が不足していたり、具体性に欠けたりする内容では、企業側にスキルや実績を正確に伝えられません。
また誤字脱字や体裁の乱れがあると、仕事に対する姿勢や丁寧さを疑われる可能性があります。
転職エージェントは、職務経歴書や登録情報をもとに最適な求人を紹介します。
そのため情報が充実しているほど、より良い求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
自分自身をアピールするためにも、職務経歴書や登録情報を丁寧に作成し魅力を最大限に伝えましょう。
パソナキャリアで過去にトラブルを起こしている
過去にパソナキャリアでトラブルを起こしている場合、再度トラブルが起こるのを回避すべく利用を断られる場合があります。
また経歴詐称の可能性が疑われる場合も、門前払いを受ける可能性が高まるでしょう。
転職活動において、経歴詐称は絶対に避けなければなりません。
虚偽の情報は後々大きな問題に発展する可能性があり、キャリアにも悪影響を及ぼします。
さらに転職エージェントとの関係性も、転職活動の成功に大きく影響します。
常に誠実な対応を心がけ、エージェントとの良好な関係を築きましょう。
転職エージェントに利用を断られる原因については以下の記事でも解説していますので、ぜひ併せて確認してみてください。
パソナキャリアに門前払いされないようにするためのポイント5選
パソナキャリアで門前払いされないためには、以下の5つのポイントを意識しましょう。
上記のポイントを実践すれば、エージェントからの信頼を獲得し、求人紹介の可能性を高められます。
自己分析と企業研究で希望職種を明確にする
パソナキャリアで門前払いされないために、自己分析と企業研究を徹底し、希望職種を明確にしておきましょう。
希望を明確にし、ハイクラス求人や管理部門系を多く扱っているパソナキャリアの保有求人や求める人物像とマッチできれば、求人紹介の可能性も高まります。
また自身の転職の軸を明確化しておけば、納得のいく転職の実現にもつながります。
具体的な対策は以下のとおりです。
企業研究 | ・企業HPやIR情報、業界ニュースなどを徹底的に調べる ・企業の事業内容やビジョン、求める人物像などを理解する ・競合他社との比較や業界動向の分析を行う ・社風や働き方、社員の声などを調べる |
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自己分析 | ・自身の強みや弱みを分析する ・具体的なキャリアプランの設計や仕事に対する価値観を明確にする ・これまでの経験やスキルの棚卸しをする |
転職活動は、自分自身と向き合い、将来について考える良い機会でもあります。
自己分析を行う際は、自己分析ツールの利用がおすすめです。
下記の記事でおすすめの自己分析ツールを紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
職務経歴書を丁寧に作成する
職務経歴書は、自身の経験や強みをしっかりとアピールできるように丁寧に作成しましょう。
特にハイクラス求人を扱う転職エージェントでは、職務経歴書の内容によって求人紹介の質の高さが大きく変わります。
これまでのキャリアや経験、得たスキルなどを丁寧に分析し、業務にどのように貢献できるのかを明確にしておきましょう。
職務経歴書を作成する際のポイントは以下のとおりです。
これまでの成果を数値化して具体的に記述する | ・営業成績やプロジェクトの成果など、具体的な数字を用いて実績をアピールする ・ただ業務内容を羅列するだけでなく、どのような工夫や努力をして成果を上げたのかを具体的に説明し、自身の能力や貢献度をより明確に伝える |
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キャリアの棚卸しを行い自身の強みを明確にする | ・これまでの経験を振り返り、自身の強みや得意分野を明確にする ・自身の強みを活かせる具体的なエピソードや実績を記載し、企業へのアピールにつなげる |
企業の求める人物像と自身の経験を結びつけてアピールする | ・企業研究を通じて、その企業が求める人物像やスキルを把握する ・企業の求める人物像と自身の経験やスキルがどのようにマッチしているのかを具体的にアピールし、企業への入社意欲の高さを示す |
上記の対策を実施すれば、自身の経験やスキルをアピールし、パソナキャリアからの求人紹介の可能性を高められます。
面談の際に転職意欲の高さをアピールする
パソナキャリアの面談では、過去の経験を交えつつ、将来のキャリアプランを具体的に語れるように準備しておきましょう。
また「3ヶ月以内に転職したい」など希望時期も明確に伝えておくと、転職意欲の高さをアピールできます。
面談は担当者との相互理解を深め、信頼関係を築くための貴重な機会です。
積極的にコミュニケーションを取り担当者からの信頼を得られれば、より良い求人の紹介につながります。
具体的に以下の点を意識して面談に臨みましょう。
会社や仕事に対する熱意を具体的なエピソードを交えて伝える | ・なぜその企業に興味を持ったのか、どのような点に魅力を感じているのかを具体的に説明する ・過去の経験やスキルを活かして、どのように企業に貢献したいのかを熱意を持って伝える |
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今後のキャリアプランや、転職を通じて実現したいことを明確に伝える | ・将来どのようなキャリアを築きたいのか、具体的な目標や計画を伝える ・転職を通じてどのようなスキルや経験を積みたいのか、自己成長への意欲を示す |
質問を事前に準備し、積極的にコミュニケーションを取る姿勢を見せる | ・企業や仕事内容について、事前に疑問点を整理し、積極的に質問する ・担当者とのコミュニケーションを通じて、自身の熱意や積極性をアピールする |
求人紹介のためには、担当者との良好な関係性が不可欠です。
担当者との関係性を構築した上で、自身の熱意や積極性を伝えましょう。
こまめな連絡と質問で担当者と密に連携を取る
担当者との良好なコミュニケーションは、転職活動を円滑に進めるために不可欠です。
こまめな連絡と質問を通じて担当者と密に連携を取り、信頼関係を築ければ転職活動の成功が近づきます。
下記の対策を意識して、担当者との連携を密にしましょう。
連絡は24時間以内に返信する | ・担当者からのメールや電話には、迅速かつ丁寧に対応する ・返信が遅れる場合は、その旨を事前に伝えておく |
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疑問点や不安な点は、積極的に質問する | ・求人内容や選考プロセスなど、疑問点や不安な点があれば、遠慮なく担当者に質問する ・質問を通じて、自身の積極性や熱意をアピールする |
面談後はお礼メールを送り、感謝の気持ちを伝える | ・面談後には、お礼メールを送り、担当者への感謝の気持ちを伝える |
担当者との積極的なコミュニケーションを通じて、自身の転職活動を成功に導きましょう。
希望条件の見直しも視野に入れる柔軟性を持つ
ハイクラス求人は、競争率が高い傾向にあります。
そのため希望条件に固執しすぎると、転職活動が長期化してしまうかもしれません。
時には希望条件を見直す柔軟性を持ち、広い視野を持って転職活動を進めましょう。
希望条件の見直しに関しては下記を参考にしてみてください。
年収 | ・希望額に届かない場合は他の条件で折り合いをつけるなど、柔軟に対応できる部分を探してみる ・将来的に年収アップが見込める企業であれば、一時的に年収の低下も検討する |
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勤務地 | ・希望エリアから少し広げる、またはリモートワーク可能な求人を検討するなど、柔軟に対応できる部分を探す ・通勤時間や交通費などを考慮し、現実的な範囲で勤務地を見直す |
職種 | ・関連性の高い他の職種も検討すれば選択肢が広がり、求人紹介の可能性が高まる ・経験やスキルを活かせる別の職種に挑戦すると、新たなキャリアの可能性が見つかる場合もある |
条件面は柔軟性を持って進めると、より多くの求人が見つかり、理想の転職を実現できる可能性が高まります。
完璧な条件の求人を探すのではなく、自身にとっての大切なポイントを改めて考え、納得のいく転職を目指しましょう。
パソナキャリアで管理部門での転職をかなえるためのポイント2選
パソナキャリアで管理部門の転職をかなえるためのポイントは、以下の2つです。
公式サイトによると、パソナキャリアの職種別採用実績の42.7%が管理部門系です。
管理部門に強いパソナキャリアだからこそ、専門的な経験やスキルが求められます。
2つのポイントをもとに、管理部門の転職を検討してみてください。
管理部門で求められるスキルを磨き市場価値を高める
管理部門への転職成功のためには、各企業・部門ごとで求められるスキルを身につける必要があります。
基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPointなど)はもちろん、近年ではデータ分析スキルや、円滑なコミュニケーションスキルなども重要視されています。
企業が求めるスキルと自身のスキルを棚卸し、不足しているスキルを補うために具体的な対策を講じましょう。
管理部門で求められるスキルと取得方法の一例は、以下のとおりです。
データ分析スキル | ExcelやBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを使いこなせるように、オンライン講座やセミナーを受講する |
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業務改善スキル | PDCAサイクルを回し、業務効率化やコスト削減を実現した経験を言語化しておく |
マネジメントスキル | チームリーダー経験を活かし、メンバー育成やモチベーションの管理経験を言語化しておく |
語学力 | TOEICのスコアアップを目指したり、ビジネス英会話の習得をしたりする |
コミュニケーションスキル | 論理的思考力やプレゼンテーション能力を鍛えるために、オンライン講座やセミナーを受講する |
問題解決能力 | 課題を発見し、解決策を提案、実行した経験を言語化しておく |
上記のスキルに加えて、主体性や責任感、協調性などの社会人として求められる基本的な能力も重要です。
自身のスキルや経験を棚卸し、企業が求める人物像と照らし合わせられれば、あなたの市場価値を高め、管理部門での理想の転職をかなえられるでしょう。
専門性を証明する資格を取得する
パソナキャリアのような専門性の高い人材を求めるエージェントでは、資格保有は大きなアドバンテージとなります。
転職活動前に資格を取得しておくと、求人紹介の可能性や質が高まります。
管理部門の中でも特に需要の高い人事や経理、総務における代表的な資格は、以下のとおりです。
人事 | 社会保険労務士 | 人事労務に関する幅広い知識と、実務処理能力を証明できる国家資格。人事労務業務全般に精通していることをアピールできる |
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経理 | 日商簿記検定1級 | 財務諸表を読み解く力や企業の経営状態を分析する力を証明できる |
総務 | ビジネス実務法務検定 | 企業法務に関する知識を証明できる。コンプライアンス意識の高さをアピールしたい場合にも有効 |
上記の資格以外にも、それぞれの職種や企業によって求められる資格は異なります。
希望する企業や職種に必要な資格を把握し、積極的に取得を目指しましょう。
資格取得に向けた努力は、向上心や学習意欲を示すことにもつながり、企業へのアピールポイントとなります。
パソナキャリアに門前払いされた際におすすめの転職エージェント5選
おすすめの転職エージェント | 求人数 | 非公開求人数 | 業界 | 実績や特徴 | スカウトの有無 | 詳細 |
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リクルートエージェント | 471,275件 | 388,968件 | 全業界 | 転職成功実績No.1 | × | 詳細を見る |
ビズリーチ | 133,871件 | 非公開 | 管理職・スペシャリスト・グローバル人材 | 求人の3分の1が年収1,000万円以上 | ◯ | 詳細を見る |
type転職エージェント | 33,211件 | 20,459件 | 全業界 | 関東圏の求人に強い | ◯ | 詳細を見る |
マイナビエージェント | 79,321件 | 13,475件 | 全業界 | 転職エージェント満足度総合No.1 | × | 詳細を見る |
JACリクルートメント | 20,469件 | 非公開 | 外資系・グローバル人材 | 転職支援実績43万人以上 | × | 詳細を見る |
パソナキャリアに門前払いを受けた際におすすめのハイクラス向け転職エージェントを、5つ紹介します。
特におすすめの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。
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圧倒的な求人数から探すなら|リクルートエージェント
特徴 | ・利用者の満足度が高い ・国内最大の転職エージェント ・求人数も国内最多で幅が広い |
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求人数 | 471,275件 |
非公開求人 | 388,968件 |
メリット | ・手厚いサポートで転職初心者でも安心 ・企業への交渉力が高いため採用が決まりやすい ・業界最多の案件数でどんな人にも仕事が見つかる |
デメリット | ・キャリアアドバイザーの合う合わないが分かれる ・条件に合わない求人を紹介される場合もある ・就職サポートは3ヶ月までで長期的な仕事探しには非対応 |
スカウトの有無 | × |
リクルートエージェントは、転職成功実績No.1を誇る総合型の転職エージェントです。
求人数が国内最多で業種も幅広く、ハイクラス向けの求人も多数扱っています。
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リクルートエージェントの口コミ・評判
リクルートエージェントの評判や口コミは下記の記事でも紹介していますので、ぜひ併せて確認してみてください。
転職で高収入を目指すなら|ビズリーチ
特徴 | ・従来の転職エージェントとは異なりお金がかかるが、そのぶん高品質な求人多数 ・スカウト機能で求人企業からダイレクトにオファーがもらえる |
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求人数 | 133,871件 |
非公開求人 | 非公開 |
メリット | ・ヘッドハンターが頼りになる ・スカウト制度で納得いく転職がしやすい ・高い年収が確約された求人がとても多い |
デメリット | ・第二新卒は登録できても転職しにくい ・履歴書作成補助や模擬面接などのサポートはヘッドハンターによる ・スカウトをもらってからの転職が中心で転職に時間がかかる |
スカウトの有無 | ◯ |
ビズリーチは、管理職やスペシャリスト、グローバル人材の求人に特化しているハイクラス向けのスカウト型エージェントです。
管理部門の求人も多く保有しており、年収800万円以上の企業も取り扱っています。
すべての機能の利用には有料(月額5,478円)の会員登録が必要ですが、質の高い求人情報やサポートを受けられるため、理想のキャリア実現のためにお金を出しても良い、という方は積極的に活用しましょう。
ビズリーチの口コミ・評判
ビスリーチの評判は下記の記事でも紹介していますので、ぜひ併せて確認してみてください。
女性特化のエージェントを活用するなら|type転職エージェント
特徴 | ・関東圏に強い ・AIで的確な求人が見つかる ・スカウトを待っているだけで優良求人に出会える可能性がある |
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求人数 | 33,211件 |
非公開求人 | 20,459件 |
メリット | ・担当者とLINEでやり取りができるため連絡がスムーズ ・担当者が親身に相談に乗ってくれる |
デメリット | ・地方求人が少ない ・担当者によっては対応が雑な場合がある |
スカウトの有無 | ◯ |
type転職エージェントは、関東圏に強い転職エージェントです。
スカウト機能があり、登録しておくだけで優良求人に出会える可能性があります。
また女性の転職に特化した「type女性の転職Agent」というサービスも展開しているため、女性向けの転職エージェントを探している方にもおすすめです。
type転職エージェントの口コミ・評判
他エージェントと併用がおすすめです
type女の転職経由で同性同年代の担当者さんに面談をしていただきました。
前職でダメージを負い、離職してから就職活動をしていた状況だったのですが、この年齢でパートナーが居ないなら正社員で職を見つけるしかないなど、精神的に追い込まれるような発言が多々ありました。
紹介いただいた求人数は多いと思いますが、こちらの希望から外れている職種で即戦力を求める求人を紹介され、とりあえず練習のため沢山応募→不採用の嵐という感じでした。
面接対策も参加しましたが、複数人の求職者と1人の対策担当者で行い、時間や人数の関係なのか手を挙げても当てられず質問が満足に出来ない状況でした。
担当者さんとの相性もあるので、良い求人があったらラッキーくらいのテンションで他エージェントと併用するのが良いと思います。
※みん評より引用
とてもお世話になりました
他にも同じ位の大手転職系サービスを利用して活動したのですが、こちらのサイトの対応が特に良かったです。エージェントさんのサポートがとても良く、希望先の内定が出た後の、他の辞退のしかた(狭い業界では、辞退先とも関係を良好に保っておく必要が高いです)についてや、給与条件や入社日に関する交渉など、大変助けてもらえました。求人案件の数も、業界特化型のサイトではない割には豊富にあったと感じます。サイトの使用感も特に問題ありませんでしたが、オファーメールの本文だけだと内容が全部読めず毎回サイトに飛ばないとならなかったのが若干使いにくかったようには思いました。
※みん評より引用
type転職エージェントの評判は下記の記事でも紹介していますので、ぜひ併せて確認してみてください。
アドバイザーから直接サポートを受けたいなら|マイナビエージェント
特徴 | ・「担当者のレベルが高い」との口コミが見られる ・大手求人メディアで培った求人企業とのネットワークがある |
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求人数 | 79,536件 |
非公開求人 | 13,446件 |
メリット | ・マメな連絡でモチベーション維持に効果あり ・応募者の希望にあった求人を紹介してもらえる ・転職支援サービスが充実しているので転職初心者も安心 |
デメリット | ・求人数がそれほど多くない ・担当者によってサポート体制の合う合わないが分かれる |
スカウトの有無 | × |
マイナビエージェントは、転職活動の全過程のサポートに対応した転職支援サービスです。
全国に拠点があるため、アドバイザーに直接会ってサポートをしてもらえます。
また管理部門専任のキャリアアドバイザーもいるため、業界や部門に特化した転職も安心して進められるでしょう。
マイナビエージェントの口コミ・評判
マイナビエージェントの評判や口コミは下記の記事でも紹介していますので、ぜひ併せて読んでみてください。
大手・優良企業へのハイクラス転職なら|JACリクルートメント
特徴 | ・外資系やグローバル企業に強い ・担当者の質が高い |
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求人数 | 20,469件 |
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メリット | ・求人の質が高い ・担当者のサポートが充実している ・非公開求人が多い |
デメリット | ・条件がマッチしないと求人を紹介してもらえない ・求人数が比較的少ない |
スカウトの有無 | × |
JACリクルートメントは、転職支援実績43万人以上の豊富な実績をもつ転職エージェントです。
専門職のスキルや経験を活かせる求人が豊富に揃っており、自身に合ったハイクラス求人が見つかりやすい特徴があります。
キャリアアップを目指したい人や、専門的なスキルを持っている人におすすめのエージェントです。
JACリクルートメントの口コミ・評判
JACリクルートメントの評判は下記の記事でも紹介していますので、ぜひ併せて確認してみてください。
まとめ|パソナキャリアに門前払いされたら他の転職エージェントを活用しよう
パソナキャリアはハイクラス求人を取り扱う転職エージェントですが、場合によっては門前払いを受ける可能性もあります。
しかし自身の経験やスキルを見直し、立ち振る舞いを改善すれば、自身の理想のキャリアを実現するための活用が可能です。
特に「パソナキャリアに門前払いされないようにするためのポイント5選」で解説した内容は、どの転職エージェントを活用する際にも重要なポイントのため、再度読み返して自身の状況と照らし合わせてみてください。
もしパソナキャリアから門前払いを受けた場合は、他の転職エージェントの活用をおすすめします。
求人数No.1のリクルートエージェントであれば、さまざまな業界や職種から自分にあった求人を見つけられるでしょう。
まずは求人数が多く幅広い選択肢があるリクルートエージェントに登録し、情報を集めてみてください。
パソナキャリアに関するよくある質問
- パソナキャリアへの登録は厳しい?
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登録自体は誰でもできるので厳しくありません。
しかし求職者の状況によっては門前払いを受ける可能性もあります。
詳しくは「パソナキャリアに門前払いされる人の特徴5選」を再度確認してみてください。
- パソナキャリアの評判は?やばいって本当?
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結論、やばくありません。
サポート体制が充実しており、アドバイザーの質が高いと評判です。
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パソナキャリアは評判悪い?実際の口コミをもとに現役エージェントが解説 | 一般社団法人キャリア協会 パソナキャリアの実際の評判ってどうなの?安心して順調に転職活動を進めたい…… この記事に辿りついたあなたは、パソナキャリアの良い/悪い評判を知り、どの転職エージェン… - パソナキャリアの非公開求人数はどのくらいある?
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