リクナビNEXTの評判や口コミが知りたい
リクナビNEXTに載っている求人はブラックばかり?
リクナビNEXTを使って転職を成功させるにはどうしたらいいの?
この記事に辿り着いたあなたは、リクナビNEXTの利用を検討しているものの、実際の悪い評判 / 良い評判が気になっているのではないでしょうか。
結論、リクナビNEXTは「求人の質に問題がある」という悪い口コミがある一方、検索機能が使いやすいという評判もあり、おすすめの転職エージェントです。
豊富に求人が掲載されているため、多くの求人の中から効率的に自分の希望の仕事を見つけられるでしょう。
一方、求人の情報をもっと細かく知りたい人や客観的な目線で自分に合う転職先を探してもらいたい場合は「リクルートエージェント」を利用してみましょう。
リクルートエージェントなら、経験豊富なエージェントが面談を行ってくれるので、自分で転職先を選ぶのが不安だという人でもピッタリな仕事が見つかるでしょう。
おすすめな人の特徴 | おすすめサービス |
---|---|
日本最大級の求人情報から 自分で転職先を見つけたい | リクナビNEXT |
転職支援実績No.1のプロたちに 自分に合う求人を見つけてほしい | おすすめ リクルートエージェント ※求人数と手厚い支援で失敗しない |
他のおすすめの転職サイトを知りたいという人は以下のサイトでおすすめのサイトを紹介していますので、ぜひ参考にしてみましょう。
Q リクナビNEXTに載っている求人はブラックばかり?
A リクナビNEXTは求人数が多いため、条件に合わない求人が目に入る可能性もあります。
リクナビNEXTは求人数が13万件(2024年7月時点)を超えるため、多種多様な求人も掲載されています。
求人数が多い転職サイトはブラックな求人ばかりではありません。
できるだけホワイトに近い企業の求人を見つけたい方は、以下を参考にしてみましょう。
- ホワイト企業の定義を自分の中で定めておく
- 良い求人があれば企業の口コミや評判を調べる
- 長期的に掲載している求人は避ける
求人の質にこだわりたいのであれば、転職エージェントをおすすめします。
インターネットに出ていない非公開求人には、条件の良い求人が多いからです。
なかでも、リクルートエージェントは非公開求人が30万件以上(2024年7月時点)と大変多いので、今までにはなかった好条件求人と出会えるでしょう。
Q リクナビNEXTの特徴は?
A 結論、リクナビNEXTの特徴は以下の通りです。
- 求人数の多さ
- 希望求人を見つけやすい仕組み
- 会員限定のサポートコンテンツが充実
もし、あなたの希望に沿う場合は、利用を検討してみましょう。
基本情報|リクナビNEXTは求人数が豊富な転職サイト
公開求人数 | 133,000件 |
---|---|
特徴 | ・日本最大級の求人データベースを検索可能 ・疑問が解消できる転職成功ノウハウを掲載 ・豊富な検索条件 ・会員専用の自己分析ツール |
運営会社 | 株式会社リクルート |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
公式ページ | https://next.rikunabi.com/ |
リクナビNEXTは本格的に転職活動を始める人だけでなく、情報収集のために登録することも可能です。
会員になると自己分析ツールが使えるので、登録しておいて損はないでしょう。
リクナビNEXT(リクナビネクスト)の特徴
リクナビNEXTの特徴を大きく分けると、以下の3つです。
- ホワイト企業の定義を自分の中で定めておく
- 良い求人があれば企業の口コミや評判を調べる
- 長期的に掲載している求人は避ける
リクナビNEXTに備わっている独自の高精度AIは、あなたにおすすめの求人をピックアップしてくれます。
以下のような項目をもとに、条件を細かくしぼって検索できるので、あなたの希望に合う求人を見つけやすいでしょう。
- 土日祝休み
- 完全週休2日制
- 年間休日120日以上
- 17時までに退社可
- 退職金あり
- 社会人未経験歓迎
- 上場企業のグループ会社
- 育児・介護休業取得実績あり
また、会員限定のサポートコンテンツも充実しており、登録情報から自動で履歴書と職務経歴書を作成する機能もあります。
書類作成になかなか時間が割けない人にとっては、便利な機能と言えるでしょう。
自分の強みやアピールポイントが分からない時も、会員だけが使える「グッドポイント診断」で簡単に自己分析ができます。
以下18種類の中から結果が出るので、納得できる点もあるでしょう。
もし、勤務先に登録情報を見せたくない場合は、特定企業に経歴を公開しないよう前もって設定できるので安心です。
こっそり転職活動を進めたい人や情報を集めたいだけの人も、気軽に登録しておけます。
リクナビNEXTの悪い評判3選|7件の口コミから検証
リクナビNEXTの評判について調査すると、以下のような悪い口コミが見つかりました。
特に「求人の質の悪さ」や「連絡が多すぎる」ことについて、ネガティブな声が多く見られるようです。
ただし、リクナビNEXTは求人数が698,000件以上(2024年9月12日時点)と膨大なため、その分多くの企業から連絡が来てしまったり、自分が求めている求人をうまく探せなかったりすることも考えられます。
豊富な情報の中から自分で最適な求人を探すのが難しそうだと感じる方は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
「リクルートエージェント」なら、知識や経験が豊富な専門コンサルタントがあなたにぴったりの求人を提案してくれます。
保有求人数はリクナビNEXTを超える707,942件、そのうちの240,390件は好条件求人が多いとされる非公開求人である点も魅力。
転職成功実績No.1を誇る確かなサポート力で、あなたの転職を企業選定から内定まで強力に支えてくれます。
リクルートエージェントに登録して、あなたの理想の転職を実現させましょう。
求人の質が悪い
新卒で入った会社を短期離職後、転職活動で利用していました。
まず、基本的に大手の求人は少ないです。
これは私の経歴で応募できる求人が少ないことも当然あると思いますが、それにしても某他社サイトに比べて求人の質は悪かったように思います。
希望条件を入力して求人を絞っても横文字ばかりで事業内容がよく分からないベンチャー企業が目立ちましたし、たまに良さげな事業内容の会社を見かけても詳細を確認すると吹けば飛ぶような零細企業が少なくありませんでした。
*みん評より引用
「求人の質が悪い」という評判が見つかりました。
また、一部の利用者からは、求人の詳細情報が不足しているという意見も。
ただし、リクナビNEXTでは膨大な掲載求人の中から自分で応募先を探す必要があるため、自分の希望に合った求人や好条件求人と出会いづらいということも考えられます。
そのため、転職の目的や方向性が曖昧な場合や自分の強みがわからないという方は検索しづらく、やや不向なサービスと言えるでしょう。
質の良い求人と効率的に出会いたい方は、非公開求人数が240,390件と圧倒的な「リクルートエージェント」への登録がおすすめ。
丁寧なヒアリングと蓄積された企業情報を元に、経験豊富なキャリアアドバイザーがあなたにぴったりの好条件求人を提案してくれます。
企業選定に不安のある方は、リクルートエージェントに登録して、内定までの道のりを効率的に進めましょう。
地方求人が少ない
地方住みですが、全く使えません。
検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。レジュメ公開ブロックは良い機能だと思いますが、企業名で検索から除外する機能も欲しいです。また県内で絞って探しても県内のエリア毎の検索には対応していない為、とても通えないようなエリアの求人も引っ掛かり、見るだけ時間の無駄です。
あと一つ応募しましたが、企業からの連絡全くなし。企業側へのリマインド機能などはないのでしょうか?
色々求人サイトに登録しましたが、地方在住者には一番使えないと思いました。
*みん評より引用
リクナビNEXTでは、都市部や大手企業の求人が中心になっているため「地方求人が情報が少ない」という声が挙がっています。
このような状況は、地方の求人市場が狭いことや、地方企業がリクナビNEXTを利用していない可能性も考えられます。
地方での転職を希望している方は、地方求人に強い転職エージェントを併用するのがおすすめです。
「doda」は地域によってはリクルートエージェントよりも求人が豊富なので、リクナビNEXTとの併用に最適。
転職サイト・エージェント一体型のサービスなので、自分で企業選定や応募がしたいという主体的な転職活動を希望する方にもおすすめです。
dodaを併用して、あなたの希望条件に合った求人を探しましょう。
連絡が多すぎる
求人数および、情報量はかなり膨大です。比較的、希望する細かい内容まで検索条件を指定でき、検索できます。
しかし、条件をそれなりに絞っても、ヒットする求人情報がかなり多く、選別に手間取ることもありました。
また、自らのキャリアを登録してスカウトメールを受けることも可能ですが、企業側が大まかな検索条件でヒットした対象者のほとんどにスカウトメールを送信しているようなきらいがあり、定型文的なスカウトメールも多くありましたが、中には内容をちゃんと精査している企業もあります。しかし、多くのスカウトメールが届くため、そのような貴重なメールが埋もれてしまうこともあり、豊富な情報量が弊害となっているような気もしていました。
なお、担当者、サポートについては利用しなかったため、評価3とさせていただきました。
みん評より引用
利用者の声の中には「連絡が多く感じる」という口コミが多く見られました。
忙しくなりがちな転職活動中に連絡に追われることがあり、ストレスを感じることもあるようです。
求人情報の更新や企業からのメッセージなど、必要な情報ではあるものの、個別のメールや通知が続くことで、利用者は煩わしさを感じる場合もあるのかもしれません。
また、把握できないほどの連絡の多さから、現在所属している会社に転職活動が「ばれる」もしくは、「ばれそうで危険」といった悪い評判に繋がっているようです。
リクナビNEXTには「企業ブロック設定」という公開設定機能やメッセージのフィルタリング機能もありますので、転職活動が「ばれる」ことが心配な方やたくさんのメッセージを受け取りたくない方は利用してみるのも良いでしょう。
リクナビNEXTの良い評判3選|8件の口コミから検証
リクナビNEXTの評判を調べてみたところ、以下のような良い口コミが見られました。
特に求人数の多さや診断サービスについての口コミが目立ちます。
「幅広い求人閲覧できる」点や「自己分析ツールの使い勝手の良さ」が良い評判へと繋がっているようです。
ただし、前述した「悪い評判」があることも事実。
登録するかどうかは「リクナビNEXTを使うべき人の特徴」や「リクナビNEXTとリクルートエージェントの違い」といった点も踏まえたうえで決めましょう。
求人数が多い
数ある求人サイトの中でリクナビNEXTを選んだ理由は、業界最大手だからです。業界最大手だからこそ求人数が他のサイトと比較してダントツで多く、毎日求人情報がどんどん更新されていくので、自分の条件に合う求人を見つけやすいと思いました。
あとサイトのシステムも使い勝手がよく、求人数が多くても自分の欲しい情報だけを見つけやすいと感じました。転職は短期集中的に決めたいと思っていて、目標通りに3カ月以内に採用をもらう事が出来たので、利用して良かったです。
*みん評より引用
複数登録した方がいいと思います。
ちなみに私は
リクナビネクスト
求人数多い、一般的な事務職もある
doda
私の感覚ですが、リクルートエージェントより選考が、進みやすい。
リクルートエージェント
フォローがある。書類の添削や面接練習も、対応してくれます。
私の感覚ですが、書類でよく落ちる。
他にも細かいエージェントを色々
親身にアドバイスくれるところもあります。担当者によるかもしれません。
エージェントは使ってもこちらはお金かからないので、アドバイスとかもらうために使うのもありかと
色々登録してみるて面白いですよ
Yahoo!知恵袋より引用
【リクナビnext】 転職のサイトには、珍しい、スカウト機能があります。そのため、登録するだけで、スカウトの求人が多数来ることがあります。また、公開している求人数も日本で2番目に多いサイトになっております。リクナビ系列は、理系の求人が多く、大手企業の掲載も多い。なので大手志望の方向け。
X(旧Twitter)より引用
リクナビNEXTは多くの求職者が利用しているため、さまざまな業種や職種の求人が掲載されており「自分に合う求人を見つけやすい」と評判です。
さらに、新しい求人情報が頻繁に更新されるため、常に最新の求人情報をチェックできます。
数多くの求人を見比べることで、より自分に合った求人を見つけやすいでしょう。
求人の掲載量が多いことは、転職希望者にとっては非常に重要な要素です。
完全無料で全ての求人を閲覧できるので「まだ転職活動を本格的に始めるか迷っている」という方も、情報収集のために登録しておいて損はありませんよ。
検索機能が使いやすい
会社を辞めてから1日でも早く転職を決めたかったので、複数の転職活動サイトに登録していました。その中でもリクナビNEXTは求人情報が他社では見ることができない、ここだけの会社が多く揃っていたと思います。そのおかげで、私が希望したい仕事内容の会社を見つけることができたし、他社よりも結構詳しく会社情報がホームページに掲載されていました。
担当者のフォローもばっちりで、キャリアカウンセリングや面接対策もしてもらえて、とても助かりました。おかげさまで転職することができたのでおすすめです。
*みん評より引用
条件に合わせて都道府県や業種、勤務地などを選択することで、絞り込んだ検索結果が表示されます。
自分の希望に合った求人情報を見つけやすくなります。
さらに、新着順や給与の高い順、評価の高い順など、さまざまな条件で並び替えることも可能です。
利用者の口コミを見ると検索機能が使いやすいという評判が多くあり、求人情報を効率的に探せるため、時間の節約にもつながります。
自分主体で効率的に転職活動を行いたいという方に、リクナビNEXTの検索機能はぴったりでしょう。
診断サービスが便利
今日は楽しみにしていた #強みの活かし方WS なので、クリフトンストレングス実施しました
先週もリクナビNEXTのグッドポイント診断を実施して思ったのは、自分を分析・診断することってやっぱり楽しい、、!
引用:X(旧Twitter)
就活や転職するにあたり、いつも嫌だな〜と自分自身感じていた自己分析。 直近の転職活動で利用したリクナビNEXTの無料自己分析ツール「グッドポイント診断」は、質問に回答するだけで分析結果が出てきて、就活するにあたり、役に立ちました
引用:X(旧Twitter)
リクナビNEXT登録でできるグッドポイント診断無料で良かった。質問項目がめちゃくちゃ多いのと、時間制限があるので時間取れる時にオススメ。(20分くらい?)質問答えてるだけでも自分の軸が改めて見えてきたかも
引用:X(旧Twitter)
リクナビNEXTの「グッドポイント診断」は、利用者が自分自身の強みや特技を客観的に把握できるサービスです。
利用者は簡単な質問に答えるだけで、自分の得意なことや興味のある分野などを明確にできるため、就職活動において自己分析を行う際の参考になると評判です。
診断結果に基づいて自分に合った求人を選ぶことができるため、企業選定の方法に迷っている方におすすめです。
登録すれば完全無料で診断できるので、転職活動を始めるか決めかねている方や自己分析の参考にしたいという方も積極的に利用してみましょう。
リクナビNEXTを使うべき人の特徴4選
リクナビNEXTを使うべき人の特徴は以下の4つです。
- 自分のペースで転職活動を進めたい人
- 幅広い求人を閲覧したい人
- 自分で直接企業とやり取りがしたい人
- 自分の強みや転職の目的がはっきりしている人
リクナビNEXTは、自分で目的意識を持って主体的に転職活動を進められる人におすすめです。
また、本格的な転職活動を始める前段階として豊富な求人から情報収集をしたい方や「グッドポイント診断」を使って自己分析を行いたい方にも向いていると言えるでしょう。
一方で、企業とのやり取りや自己分析が苦手な方は、企業選定から内定までサポートが受けられる「リクルートエージェント」のような転職エージェントの利用が向いています。
自分の目的や特徴に合った転職サービスを利用して、効率的に内定を勝ち取りましょう。
リクナビNEXTとリクルートエージェントの違い|7項目から比較
リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは以下の通りです。
サービス内容 | リクナビNEXT | リクルートエージェント |
---|---|---|
公開求人数 | 698,000件以上 | 467,552件 |
非公開求人数 | 240,390件 | |
オファー・スカウト | 転職エージェントからの連絡 | 面接確約スカウト(※書類選考免除) 応募歓迎スカウト(※書類通過率約3倍) |
求人提案 | ||
応募・面接日程調整の代行 | ||
書類添削・面談対策 | ||
キャリアカウンセリング | ※自己分析ツールはあり |
リクナビNEXTは、基本的にキャリアカウンセリングをはじめとするエージェントのサポートが受けられないため、膨大な掲載求人の中から自分で応募先を見つけ、主体的に転職活動を進める必要があります。
また、非公開求人の有無も両サービスの大きな違いです。
非公開求人の中には、公開してしまうと応募が殺到してしまうような人気企業の求人や企業の事業戦略に直結するような重要な求人が含まれていることも。
担当者が採用担当とやり取りして企業の内情まで把握しているので、ブラック企業を紹介される確率も低いと言えるでしょう。
自分が主体となって転職活動を進めたい方はリクナビNEXT、自分に最適な好条件求人の紹介やエージェントのサポートを受けながら転職活動を進めたい方はリクルートエージェントを選ぶと良いでしょう。
リクナビNEXTと併用したい転職エージェント3選
ここでは、リクナビNEXTと併用したい転職エージェントを3社紹介します。
リクルートエージェント|非公開求人が豊富なエージェントを利用したい人におすすめ
基本情報 | |
---|---|
サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 公開求人:465,805件 非公開求人:239,370件 |
特徴 | ・全国で見ると求人数が圧倒的 ・非公開・独占求人を多数保有 ・業界に精通したキャリアアドバイザーが担当 ・転職ノウハウを活かした選考対策あり ・ほぼ毎日行うオンラインイベント・セミナーあり ・転職支援実績No.1 |
得意領域 | 総合型 |
対応地域 | 全国 |
設立 | 2012年10月1日 |
本社所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー(MAP) |
「リクルートエージェント」は、リクナビNEXTと同じくリクルートグループが運営する転職エージェントです。
圧倒的な求人数を誇り、中でも好条件求人が多いとされる非公開求人は239,370件と圧倒的。
業界に精通したキャリアアドバイザーの手厚いサポートが評判で、転職支援実績はNo.1。
豊富な求人の中から希望条件や経歴、スキルにぴったりの求人を提案してくれます。
また、蓄積された企業情報や豊富な支援経験をもとにした的確な書類添削や面接対策で、あなたの転職を内定まで後押し。
リクナビNEXTと併用することで、より効率的に転職活動を進めることができるでしょう。
doda|地方での転職を希望している方におすすめ
基本情報 | |
---|---|
サービス名 | doda |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 公開求人:259,611件 非公開求人:35,898件 |
特徴 | ・地域によってはリクルートエージェントよりも求人が豊富 ・業種・エリアに詳しいキャリアアドバイザーが担当 ・LINEでやり取り可能 ・自己分析診断ツールが豊富 ・職業紹介優良事業者に認定しているサービス ・求人サイトとしても利用可能 ・顧客満足度No.1 |
得意領域 | 総合型 |
対応地域 | 全国 |
設立 | 1973年5月 |
本社所在地 | 〒100-6328 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F(MAP) |
地方求人が少ないというリクナビNEXTデメリットをカバーできるのが「doda」。
地域によってはリクルートエージェントよりも求人が豊富なので、地方での転職を希望している方は登録しておきましょう。
転職サイト・エージェント一体型のサービスなので、スカウトを待たずに自分で応募することも可能。
もちろん、転職活動に不安がある場合や企業選定の方法がわからない場合は、経験豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けることもできます。
エージェントサービスを利用すれば、面接の日程調整など面倒な企業とのやりとりを代行してくれるので、転職活動がより効率的になりますよ。
マイナビエージェント|IT系転職希望者や20代~30代におすすめ
基本情報 | |
---|---|
サービス名 | マイナビエージェント |
対応地域 | 全国47都道府県 |
求人数 | 約79,321件 |
特徴および強み | ・2年連続満足度総合No.1 ・各業界の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」が在籍 ・直接企業に足を運んで情報収集し、徹底リサーチ ・詳細な企業情報を元にしたマッチング力の高いサポート ・WEB面談、LINEでの相談可能 ・求職者の都合に合わせて夜間・土日(10:00~17:00)も対応可能 ・34歳までの登録者が全体の80%以上 |
募集職種 | 事務職、IT・エンジニア職、介護・医療職、製造・物流職など多数 |
関連専門エージェント | ・マイナビジョブ 20’s ・マイナビITエージェント ・マイナビ営業エージェント ・マイナビメーカーエージェント ・マイナビ金融エージェント ・マイナビ販売サービスエージェント ・クリエイティブ職 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号(MAP) |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する大手転職エージェントで、20~30代の転職に強みを持っています。
担当者が直接企業に足を運んで、希望する人材像から職場の雰囲気まで徹底リサーチしているから、企業の内情にも精通しているのが特徴。
詳細な企業情報を元に相談者の経歴やスキル、希望にぴったりの求人を提案してくれます。
初めて転職活動を行う方や自分の持つ強みがわからない・スキルの棚卸しがしたいと言う方は、マイナビエージェントの手厚いサポートが転職活動の第一歩を手助けしてくれるでしょう。
リクナビNEXTで転職を成功させる3つの活用術
リクナビNEXTは、使い方次第で転職成功が可能です。
3つの活用術を紹介するので、登録を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
自分の情報を細かく登録しておく
リクナビNEXTを使って転職を成功させるためには、自分の情報を細かく登録しておきましょう。
情報が細かく登録されていると、あなたの希望に合った求人が届きやすくなるからです。
2万件以上の企業と400社以上の転職エージェントが連絡を送れる状態なので、自分の情報を登録しておくだけで転職の可能性を広げられます。
仕事が忙しくてなかなか求人を探せない方でも、届いた連絡だけ確認しておけば選考可能です。
自分の情報を登録する際は、以下のポイントをおさえておきましょう。
- 任意項目も空欄がないように入力する
- 職務内容は時系列もしくはキャリアごとに見やすく書く
- 勤務先ならではの用語は避ける
- キャリアプランは「今後はどう成長していきたいか」を細かく記載する
- 自己PRは自分の強みや経験を活かして会社に何を貢献できるのかを書く
- 今後の野望だけを伝えるのではなく、なぜそう感じたのかも記載する
企業はキャリアプランや自己PRを見て、会社に貢献してくれる人材かどうかを判断しています。
適当に書くとバレてしまうので、自分の考えが伝わるようにできるだけ細かく記入しましょう。
気になるリストを活用する
リクナビNEXTを使って転職を成功させるためには、気になるリストを活用しましょう。
気になるリストとは、ピンと来た求人がすぐチェックできるよう、自分専用のリストに保存しておける機能です。
積極的に気になるリストを使えば、以下のようなメリットがあります。
- 気になるリストに追加した企業から「書類選考なしで面接に来てほしい」と連絡がくる場合がある
- 求人をもう一度探す手間が省ける
- 気になるリストに入っている企業の情報がメールで届く
携帯とパソコンでリクナビNEXTをチェックできるようにしておけば、通勤中や休憩中に気になるリストへ追加した求人を、家に帰ってからパソコンでじっくり調べられます。
企業情報を見逃したくない方は、ぜひ気になるリストを活用してみましょう。
転職エージェントと併用する
リクナビNEXTを使って転職を成功させるためには、エージェントサービスと併用するのをおすすめします。
一人で転職活動をするよりも、キャリアアドバイザーと一緒に転職活動をした方が効率的だからです。
転職を決めかねている方もたくさん登録しているので、ハードルが高いサービスではありません。
転職エージェントを活用するメリットは、以下をご覧ください。
- 転職サイトにない非公開・独占求人がある
- 合う求人をピックアップしてくれる
- 企業との連絡をすべて代行してくれる
- 求人票にない情報を共有してくれる
- 書類添削や面接対策を実施してもらえる
どの転職エージェントを選べば良いかわからないという方は「リクナビNEXTとの併用したい転職エージェント」で各サービスの特徴にいて詳しい解説を確認できます。
まずはリクナビNEXTに登録したうえで、自分の目的に合ったエージェントを併用しましょう。
リクナビNEXTを登録する流れ
リクナビNEXTは、一般的な転職サイトの登録手続きと流れはほとんど同じです。
5~10分前後で終わるので、登録する方は以下を参考にしてみましょう。
すでにリクルートIDを持っている方は「リクルートIDでログイン」をクリック、持っていない方はメールアドレスを入力します。
希望転職時期や希望勤務地など、表示された内容に沿って入力を進めます。
入力をすべて終えると「登録完了」の画面が表示されます。
リクナビNEXTが利用できるようになりました。
まとめ|リクナビNEXTは幅広い求人をチェックしたい人におすすめ
リクナビNEXTは求人の質に問題があるという口コミもありますが、検索機能が使いやすいという評判もありました。
登録すると自己分析ツールや履歴書・職務経歴書作成ツールが使えるようになるので、転職活動を始めたい方にとっては最適な転職サイトです。
しかし、一人で転職活動をすべて行う場合は、時間と労力がかかります。
早く転職して理想のキャリアを積みたい方は、転職支援実績No.1の「リクルートエージェント」との併用も検討してみましょう。
おすすめな人の特徴 | おすすめサービス |
---|---|
できるだけ多くの求人が見たい | リクナビNEXT |
転職のプロに合う求人を見つけてほしい | おすすめ リクルートエージェント ※求人数と手厚い支援で失敗しない |
リクナビNEXTの評判についてよくある質問
- 「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」の違いは何?
-
「リクナビNEXT」は転職サイトであり、キャリアアドバイザーによるサポートはありません。
一方「リクルートエージェント」は担当アドバイザーが面談を行い、希望の条件をヒアリングしてから求人を紹介してくれます。
時間がない方や自分だけの転職活動に不安がある方は、リクルートエージェントも併用してみてはいかがでしょうか。
- リクナビNEXTの登録で注意することは何?
-
嘘を入力しないことと、登録情報を特定企業に見せたくない場合は先に非公開設定をすることです。
登録した情報をもとにマッチする求人が検索され、案内メールが送られてきます。
間違った求人が多数送られてくると、選別するだけで時間が奪われてしまうので、正確な情報を入力しましょう。
勤務先や特定企業に情報を見せたくない場合は、前もって「レジュメ非公開設定」を行いましょう。
- リクナビNEXTの書類選考が通らないのですが対策はありますか?
-
「リクルートエージェント」に登録して、プロのアドバイザーに添削してもらいましょう。
プロなら書類選考を通過した書類を多数見てきており、記入のコツや受かりやすいポイントも熟知しています。
いわばテストで答えをカンニングできるようなものなので、転職エージェントを利用しない手はありません。